自転車に乗って風を追う

SEだけではないぞ!日本語力の不足は

少し古いが”SEに求められる「人間」と「日本語」の視点”という記事を見つけた。
私も現役時代はSEの端くれだったからこの記事の内容に共感するところがある。
情報システム(またはコンピュータシステム)は所詮人間がやるべきことを全部ないし一部をコンピュータにやらせるのだから、何をどのようにするのかを聞き出し、理解し整理して組み立てなおすには日本語がまともに使えることが前提だ。
しかしながら年々日本語をまともに使える人が少なくなってきたからあちこちでその弊害が出ているのではないだろうか?
極端な例では親子の間でさえそれが存在する。
「風呂、飯、寝る」が妻に対する夫の言葉だと非難されたのは10年近く前に言われたことだが、これと似たり寄ったりの状況が親子間の今ある。
子供に何を話しかけても返ってくるのは「うざい」の一言だけだったりする。
まともな会話ができないのだから口頭で説明もできないし、文章もまともには書けない。これでは社会に出てまともに仕事ができるわけはない。のだが現実にはそれで通ってしまっていることも多い。
芸能界特にお笑いと言われる分野ではまともでないことが売れる要素でもあるからかそれがひどいように思うが、これが一般人にまでも広がっているから始末が悪い。
現代の日本人はこのあたりのけじめがつけられなくなった馬鹿が多くなった。
そういう私も馬鹿の一員かもしれないと思うと自己嫌悪に陥ってしまいそうだ。
[PR]
by kiyohito-o | 2004-09-14 16:22 | 雑感
<< 何のための内閣改造か? 私の夏休み >>