自転車に乗って風を追う

都内散策(佃島、若洲、葛西臨海公園)

ぶらっとポタリングに出た。
あても無く出たのだったが築地を経て佃大橋を渡っていた。
歩行者用のスロープを降りてゆくと昔の趣を残す家並が見られる。大橋ができるまでは対岸の明石町との間を結ぶ渡し舟の乗り場もあったところだ。
この渡し舟にいつかは乗って見たいと思っているうちに無くなってしまったのが残念だ。
タルタルーガでゆっくりと路地を行く。道行く地元の人と目が合ったので「こんにちわ!」と声を掛けると胡散臭そうな顔もせず笑顔で「こんにちわ」と返事が返ってきた。
休日ともなると結構訪れる人も多いようで数軒ある昔からの佃煮屋も賑わうらしいが、平日は静かだ。
a0009647_18452579.jpgその静かな古い家並の北側には大川端リバーシティの高層ビルが建っている。
中央大橋の袂に近い花壇には紫蘭(しらん)が一面に広がって咲いていた。我が家にもあるがこれだけ多いところを見たことが無い。

門前仲町から永代通りを東に進み荒川にかかる清砂大橋を渡って荒川左岸のサイクリングロードへ降り、河口へ向かって行けば葛西臨海公園のほぼ中央に出る。
平日ではありながら結構人も出ている。幼稚園の遠足らしい姿もある。葛西なぎさ橋を徒歩で渡ってなぎさに出て久しぶりに砂浜の上を歩いてみた。波が寄せて水を含んだ砂の上に足跡をつけてみるがすぐに波に消されてしまった。
JR駅の高架下の食堂で昼食を摂って一休みの後再び清砂大橋を渡って夢の島へと向かった。夢の島から南に若洲海浜公園を目指した。木材や建材を扱う業者が集まっている新木場を抜けて若洲橋を渡れば若洲だが若洲海浜公園は未だ少し先。
ここの緑の広場にも幼稚園の遠足らしい幼児達が発電機の風車の下で飛び回っていた。
園内に設けられたサイクリング道路を反時計回りにたどる。
a0009647_1912019.jpg先端に近い部分には海釣り施設もあり、平日にもかかわらず結構釣り人がいた。
サイクリング道路は海辺よりも幾分高いゴルフ場の縁を巡るように伸びている。草地には人手によって撒かれたと思える草花が風に揺れていた。

a0009647_19205377.jpg先端からやや北に向かったあたりは羽田空港へ着陸する飛行機が着陸態勢に入って間もないところのようだ。また、海の先には午前中に行った葛西臨海公園が望める。
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by kiyohito-o | 2005-05-17 20:18 | タルタルーガ
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