自転車に乗って風を追う

カテゴリ:旅( 20 )

スイスで乗り鉄

末娘に誘われてスイスの鉄道に乗りにいくことになった。

15日はChur(クール)へ泊まり、
16日はアルブラ線とベルニナ線を使ってイタリアのTirano(ティラノ)へ、ここからイタリアの中をバスで走り抜けて再びスイスのLugano(ルガノ)で泊まり、
17日は再びアルプスを越える鉄道でAndermatt(アンデルマット)に出て氷河急行でZermatt(ツエルマット)に泊まる、
18日は欧州最高地点標高3100mの駅Gornegarte(ゴルナグラート)への登山鉄道に乗り、Zurich(チューリッヒ)に戻って泊まり
19日の朝にフランクフルト乗り継ぎで20日の早朝に羽田へ戻るスケジュールだ。
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by kiyohito-o | 2014-05-14 20:00 |

小笠原

4/22から4/27にかけて兄弟5人で小笠原へ行ってきた。

4/22  竹芝発
4/23  父島着、午後は戦跡ツアー
4/24  父島をレンタカーで島内観光
4/25  母島へ移動、午後レンタカー島内観光
4/26  再びレンタカーで散策後に父島へ戻り
      午後父島出港
4/27  竹芝着

父島へは25時間半の船旅、母島へも2時間10分の船旅となるので
ゆっくりとするには少しきつかった。

亡父が戦時中に軍属として砲台建設の測量に派遣され
帰途の船が米海軍の魚雷攻撃を受けて遭難し、九死に一生を得た
と聞かされていたので兄弟で行くことになった。

どの砲台が父のかかわったものかは全く不明だが、険阻な崖の上などで
有ったとしたらずいぶんと大変だったろうことが容易に想像できた。

世界遺産への登録申請を準備しているということで自然もそのまま、
船便しかない足とも合わせて、ゆったりとした時間が過ごせる場所だ。

また行ってみたいと思う。
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by kiyohito-o | 2010-04-29 10:35 |

初めての海外予行

七夕の日、20:30QANTAS航空で成田を発った。

夫婦とも初めての海外旅行。
目的地は、次女が2年のワーキングホリデイで過ごしたオーストラリアのアデレード。
アデレードまではとにかく二人だけで行かねばならないが、
英語が話せないにも関わらず、さほど大きな不安はなかった。

8日の昼ころ、アデレード空港で2年ぶりに次女の生の顔をみてほっとする。
この日はカンガルー島のコテージで宿泊。

9日はツアーのバスで島の中を観光。
まじかに野生のアシカをみたり、猛禽類の鳥を操るのを見学したり、
海際の崖の上に並ぶ奇岩をみたり、
アーチ状になった岩の周辺に生息するアシカの群れを見たりする。
それにしても東西150キロ、南北55キロの島は大きい。
雄大さに圧倒された。
この夜もコテージに泊まり翌朝のフェリーを待つ。

しかし、10日。風と波浪が強く昼ころになって終日欠航がきまり足止めを食った。
仕方なくコテージに戻る。
時間つぶしに備え付けのビリヤードで楽しむ。実はこれまた初めてのこと。

11日、風はあるものの前日ほどの波浪ではないようで、カーデッキに
自動車を満載して出港。やれやれである。

アデレードに戻るとバスターミナルには、娘が世話になり今宵もホームパーティを
開いてくれるというマイク氏が迎えにきてくれていた。
彼はアデレードの日豪友好協会の会長をしているという。
日本で高校教師も経験があるという親日家だ。

今宵の宿は娘が1年半をホストして働いていたB&Bの「土の宿」。
アデレードから南に30キロほど離れたHahndorfという小さな町にある。
軽井沢がモデルにしたようなところだ。
娘も初めて客室に泊まるという。
障害者である日本人オーナー(沖縄の伊江島在住)の木村浩子さんが
現地の退役軍人の大きな援助を得て開いたものだそうだ。

夕方、娘が世話になった別の若夫婦が車で迎えにきて
ホームパーティを開くマイク宅へ行く。

そこにはまた、娘と特に親しいB&Bで一緒に仕事をした一家がそろっていた。
ご主人方はすべてオージーだが、片言ながらも日本語が理解できるし
奥様方や娘が通訳をしてくれるので会話が弾む。

せがまれて娘が歌唱披露、すると今度は妻に謡曲をとせがまれる。
一曲披露が終えると皆さんがひどく感心。
謡曲師範の資格もあることを知るに及んではぜひ当地に住みませんかとの誘い。
妻もまんざらでない様子。
気がつくと12時を過ぎていた。

12日、早くも帰国へUターンに入る。
荷物は空港まで自動車で送ってくれるという好意に甘え、
3人でバスに乗りアデレードへ。
昼食を兼ねながら先日とは違う通りへと娘が案内してくれる。
ここにいる間に、プライベートであるいは宿の買い出しのためにと
何度もきているのでよく知っている。

空港に着くと3人の奥様方が待っていた。
さらにB&Bの現地マネジャーが車いすを操って娘に寄ってきた。
チェックイン、ゲートインを済ますと、いよいよ娘にとってつらい別れの時がきた。
3人の奥様方もマネジャーも涙を止めることができない。
その姿をみている私も涙ぐんでくる。

涙に目を濡らした娘ともどもシドニー行きの飛行機に搭乗する。
娘の座席は離れていたから伺い知れなかったが、さぞつらい思いで
眼下の景色を見ていたのだろう。
1年半もこころやさしい人たちと暮らした町なのだから。


13日、昨夜と今夜はシドニーのハイドパークに面しているマリオットホテル。
娘はバックパッカーばかり使っているのでホテルは初めてという。
場所も、設備も上等だ。

今日は列車を使ってカツムーンバ駅までいき、そこからツアーのバスを使ってブルーマウンテンを観光。
約2時間、列車はどんどんと高みを増していく。
途中の駅ではところどろで自転車をそのままにしてホームに立っている人たちを見かける。
ここでは自転車のままの乗車がOKなのだ。
うらやましい!
私も自転車に乗りたくなってきた。

カツムーンバも高原の町、清里に似た雰囲気だろうか。
ブルマウンテンとは、一帯に生い茂るユーカリの葉から蒸発する油性成分により
空気が青みがかってみえるところからきているそうで、世界遺産にもなっている。

目玉の観光ポイントはスリーシスターズという大きな3連の岩山。
オーストラリアの原住民アボジリニの伝説がある。
遠くに見える直立した岸壁は夕日に赤くなりなり始める。

雄大な景観はオーストラリアの国土の広さそのものを思わせる。

帰途はひとつシドニー寄りの駅ルーラからにした。
すでに陽はおち、さすがにホームにいると寒くなってきて冬のコートの
襟を立てずにはいられない。

14日、いよいよ最後の日。
午前中はハイドパーク中を抜けてシティーの中心部に出て土産物を買う。
アボリジニのデザインものがいい。

午後はフロントに荷物を預けてオペラハウスを見学する。
せっかくだからと日本語ガイドのツアーを頼む。
時間はわずか30分で、22ドル!
ちょっと高いかなと思える。
当然かもしれないが時期的に日本の夏休み前だし、日本人観光客は見当たらなかった。
説明を受けると、なぜあのような構造になっているのか納得。

夕泥むハーバー側から眺めるオペラハウスは絵葉書にあるものだった。
ハーバーの一隅ではアボジリニが伝統楽器のディジュリュの演奏パンフォーマンスが見られた。
ディジュリュはスイスのホルーンのように太く長い笛だが、蟻が巣くって空洞になった木を
使ったものだということを昨夜(7/19)のTV番組で知った。

チェックインの後、ゲートインの前で娘と別れる。
娘はあすの朝の便でケアンズで乗り換えて関空に向かう予定なのだ。

ともかくも、初めての海外旅行は印象強いものだった。
特に、娘が世話になった人たちと過ごした5時間ほどが。

アーストラリアは私とってぐっと身近なものになった。
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by kiyohito-o | 2009-07-20 16:06 |

磐梯熱海温泉日帰り旅行

自転車仲間と自転車抜きで福島の磐梯熱海温泉へ日帰り旅行。

旅行たって、磐梯熱海温泉駅まで電車で往復し、温泉ホテルで
湯に入り、昼食を摂るだけのことではあるがその間の時間が
この仲間にとっては意義あることなのだ。

これまで列車で通り過ぎるだけのところだったが
意外に気持ちの良いところだということを知った。

従業員の態度も厭味がなく親しく対応してくれる。
特に部屋付きになった彼女は印象に残る。
それは若いというだけでなくだ。
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by kiyohito-o | 2009-02-03 23:52 |

夫婦で北陸旅行

12/16から今日まで、夫婦で北陸へ行ってきた。

越後湯沢を経由し、加賀温泉郷の山代温泉にまずは宿泊。
「吉田屋山王閣」という老舗旅館であったが時代に遅れたようだ。
団体旅行で一時期はにぎわったのであろうが大きな建物だけに
手入れの行き届かなさが目立つ。
町を散歩してみるとそれはなお明らかだ。

翌日は福井駅に出てバスで永平寺へ向かう。
我が家の菩提寺の総本山に当たるが初めての参詣だ。
思ったほどには幽玄さを感じられずちょっと拍子抜け。
しかし、寺内を見学して回ると修行の厳しさが容易に想像できる。

バスで「越前竹人形の里」へ行く。
水上勉の「越前竹人形」の映画ロケにも使われた民間施設。
竹人形自体はさほど歴史のあるものではないようだが
それはそれなりに竹の持つ良さを生かした作品として驚嘆するところもある。

再びバスに乗りあわら温泉へ。
ここでは「まつや千々」という新しく大きい宿に泊まる。
女性客を念頭においたサービス態勢がそここに見える。
まあ、宿泊料も安くはないから当然といえば当然。

翌日(今日)は雨が降っている。
東尋坊へいく予定だがあまり雨が激しければ中止にしようかとも考えた。
しかし、雨も大したことはなさそうなのでバスで東尋坊へ向かう。

ここも期待はずれに近い。
これは私の想像が大きすぎたのだろう。
このようなことはしばしば。
有名観光地はえてしてこんな調子だ。
それに引き替え、予備知識なしで訪れたり
無名の地で思わぬ美しい景色に出会うことも多い。

あわら温泉駅から再び越後湯沢を経由して東京に戻る。
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by kiyohito-o | 2008-12-18 23:50 |

山陰ツーリング・鳥取~東郷温泉

京都で「スーパーはくと」に乗り換え、山陽線上郡(かみごおり)から智頭急行線を経由して鳥取駅まで輪行。
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砂丘を見学してから国道9号線で泊まで、さらに県道22号線に変えて東郷温泉に到着。
途中、あちこちで雨に降られすっかり濡れてはいたが濡れては乾きの繰り返しで気持の悪い感じではない。



レトロな構えの温泉旅館に投宿。客は私だけのようだ。
自転車は広い玄関の中へ入れさせてもらえた。
東郷湖から湧く湯は熱くなくさらっとした肌さわり。
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40数年前の3月の連休、フリで泊まろうと奥津温泉に行ったもののかなわず、人形峠を越えた三朝温泉でも断わられやむなく倉吉から列車で京都へ戻る途中、この温泉の最寄駅松崎で停車時間を利用して宿探しをしたが無駄だったという思い出がある。

今はさびれた感じの温泉場だが、当時が最も活気にあふれていた頃だったと女将の話だ。
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by kiyohito-o | 2008-08-27 21:52 |

玉子湯

「玉子湯」という名はかなりふるくかららしいが、最近多いネーミングのように感じてしまう。
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大きな小屋が現在もつかわれている浴場で、手前の低い小屋が源泉。
乳白色で熱めの湯だ。
さらに、この小屋の下に2つの露天風呂がある。
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by kiyohito-o | 2008-08-03 22:55 |

福島県高湯温泉

昨日、夫婦で新幹線で福島へ遊びに出かけた。
たまには「ジパング倶楽部」を使わなければねということで1週間ばかり前に決めた。

宿はいつものように私が勝手に選ぶ。
やはり初めてのところがいいと、JTBの「えらべるくらぶ」から高湯温泉を見つける。

宿に入るまでにはずいぶんと時間があるので、市内をレンタサイクルで散歩する。
駅前に無料のレンタサイクルがある。
どこも同じようにママチャリだが、程度は悪くない。
酒田の無料レンタサイクルは赤錆びだらけでひどいものだったことを思い出す。

まずは「花の写真館」へ。
ここは女優達がこぞって写真を撮らせたという秋山庄太郎氏の写真を常設展示している。
氏の独特なポートレートの風合いは、花の写真にも共通している。

次に、信夫山の中腹にある岩谷(いわや)観音に行ってみる。
かなり風化しているようにもみえるが、市街地の中にこのようなものがあることに少し驚いた。

次に近くにある「古関祐而記念館」へ。
二階の小さな展示室で、これといって際立った珍しいものは見受けなかったが、作品以外にはほとんど知らなかった氏の経歴を知ることはできた。

駅に戻り昼食を終えると宿からの迎えのバスが到着するはずの時間になっていた。

若いバスの運転手は,駅頭で宿の旗を持ち客を迎える「番頭」の役割だが身だしなみがよく、なかなかの男前だ。
暑い陽射しを浴びてバスの前に立ち、両手を前に組んで立っているのはつらかろうと、妻が「中で待っていらしてもいいのでは?」と声をかけると「いや、大丈夫です。これが仕事ですから」とけなげだった。

バスは、市街地を抜けると吾妻山を目指して高度をまし、樹木に囲まれた道を走っていった。
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by kiyohito-o | 2008-08-03 22:37 |

いとこ会

今日は母方の従兄弟達12人で伊豆の下田へ親睦旅行だ。
12人のうち4人は従兄弟の連れ合いだが今はもうその違いはない。
7人の従兄弟は群馬の太田市在住。
我家の前に住む足が不自由になって出歩けなくなった叔母の顔をみたいからとて
早朝に太田を発ち10時近くに集まってきた。
ひとしきり叔母の家で談笑の後、叔母から昼食にと近くの店に頼んであった折り詰めをめいめい頂戴して駅に向う。

東京駅から「スーパービュー踊り子号」に乗る。
田舎の人たちは普段どこへ行くにも自動車なので、叔母の家に行くならたまには変わった電車で行きたいとの希望に沿ったものだ。

席に落ちつくとすぐに叔母からもらった弁当を広げ、ビールを飲む。
伊豆急下田までの3時間弱の前半はどのボックスでも笑いが絶えなかったが伊東を過ぎると眠りだす者も出てくる。
窓の外はうっすらと伊豆大島の影が見えるが明日の天気が危ぶまれる気配が濃厚。

下田駅前からホテルの送迎バスで白浜のホテルに向う。
3部屋の人数割当と、宴会場案内の表示を「○○家親睦会」にするよう依頼。
3階の部屋からは海が目の前。
あいにくの見晴らしが残念だ。

一風呂浴び、一息ついたところで宴会場に入る。
12人でも広すぎもせず、狭すぎもしない部屋だ。
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by kiyohito-o | 2008-06-07 23:40 |

北陸旅行(高岡、山中温泉)

「大人の休日きっぷ」を使い夫婦で北陸へ旅に出た。
今日の泊まりは山中温泉だが、高岡で途中下車。
日本3大仏といわれる高岡大仏を見たかったからだ。
駅からぶらぶらと20分弱だろうか、町並みの中に空をバックにして建っていた。
あまり大きくはないが光背を持つ大仏は他にないとか。a0009647_18471393.jpg
比較的小さい境内のせいもあってか小ぶりに見える。



その後、高岡城址公園へよってから蔵屋敷が並ぶ筋へ出てみた。
と、何気なくバス停の前におかれた長いすで休んでいるとすぐ脇が「室崎琴月」なる人の生家だということを知ったがこの人物がどのような人かわからなかった。
改めて設置されている解説板を読んで童謡「夕日:の作曲者だと知り、一瞬にして小さいころにこの歌を歌ったことを思い出した。
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再び特急「サンダーバード」に乗り「加賀温泉郷」まで行く。
駅からは宿の送迎バスに乗り込む。周りの乗客の中にも「大人の休日」切符を利用していることが窺えた。
3日間JR東日本管内を乗り放題で12,000円だから日程さえあえば絶対お得だ。
宿は大聖寺川のほとりに建つ「俵屋」。古い宿らしい。
部屋食だったのは嬉しかったが、仲居さんがちょっとばかり大雑把な感じだったが気さくだったのでまいいか。
湯はちょっと温めに感じたが、2度目に入ったときは結構熱かったところを見ると加熱して調整しているだろうか。
夕食までに時間があるので、大聖寺川沿いの遊歩道を蟋蟀橋まで散歩に出る。
名を知られているがそれほど趣のある橋ではない。しかし橋からの景色を見ると季節が違うのだろうかとも思う。
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by kiyohito-o | 2007-03-02 18:34 |