自転車に乗って風を追う

カテゴリ:自転車( 45 )

自転車談義で一夜を明かす

その他

昨日(11/27)から伊豆の伊東で自転車クラブの1泊2日のオフ会があった。
宿はメンバーの一人が勤務する会社の福利厚生施設を拝借した。

夕方5時ころには出席予定者の6人が顔をそろえた。
いつもながら料理の腕を振るうF氏が手配してあったカニも既に宅配で届いる上に、F氏は更に殻付きの牡蠣、ハマグリ、サザエも購入、T氏と二人で地元のスーパーで他の食材を買い足して有り余るほどになっていた。

下ごしらえなど食事の準備が整い、いよいよ乾杯。
そして焼きカニ、カニすき、ハマグリやサザエの網焼き、生牡蠣などを味わう。軽くあぶった焼きカニが実に旨い。F氏がはまっているというのも十分うなづける。
なべが終わりに近づくとY氏が自ら打ってきた手打ちそばがざるに盛られて出てきた。
これまた旨い。

食事を楽しみながら、当然に自転車にかかわる話に夢中になる。
ビギナーからベテランまで、30代後半から60代半ばまでのメンバーが何のしがらみもなく自転車があることで楽しかった話、苦労した話を披露し、自転車を更に楽しくするためのノウハウを教えてもらう。
そんななかでたすきがけサポータをしている最長老のP氏に質問がでる。
P氏は2ヶ月ほど前に自転車で走っていて前方転倒し、左鎖骨を骨折したのだが、転倒の状況をもう少し詳しく知りたかったのだ。

自転車には当然危険が伴う。
その危険は被害者の立場であることも加害者の立場になってしまうこともある。
比較的年代の高いこのグループのメンバーはより危険に対する認識が強いと思うから危険を避けるノウハウにも花が咲く。

メカニックにめっぽう強いT氏にはパーツの良し悪しやメンテナンスのノウハウの質問が出る。アウトドアライフのベテランF氏からはその大いなる魅力が語られる。
今後の活動希望に盛り上がる。
そうして時間は何時しか10時半を過ぎようとしていたのであわてて全員大浴場へ駆けつける。
一風呂浴びて後また自転車談義が続き、床についたのは朝の4時半になっていた。

自転車に乗るのが楽しいと言うだけの共通点で集うメンバーなのに会って話をしていると何年も前からの友人のようである。
今回はT氏が当日購入したばかりの折りたたみ小径車で自転車ショップから輪行してきた以外は自転車ナシのオフ会だが、当然に自転車に乗ることが目的のオフも待ち遠しい。
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by kiyohito-o | 2004-11-28 22:41 | 自転車

「ご近所」を広げるポタリング(自転車散歩)

旅行・地域

今日も自転車で小一時間ほどのポタリングに出る。
隣区の品川区の元気ある商店街を抜け、小学校の脇の住宅地を走り、目黒区に入って桜並木のつづく参道を進んで諏訪神社の境内に入り参拝をする。
更にすぐ近くの区立公園となっている「雀のお宿」公園に立ち寄る。
平日の午前中だから区の清掃員の他はだれもいない。竹林の葉がわずかに風に鳴っている。
数本の木が紅葉した葉を付けている。静かさが広がっている。

環七通りへ出て大森方面へ向かう。
自動車も少ないように感じる。

帰宅後サイクルコンピュータに表示された走行距離は13キロほどだった。
以外に少ないと感じる。
歩いたところで3~4時間程度だが、やはり歩いてこれだけ廻ってくるのは難しいだろう。
しかし自転車ならば気楽にいける。カメラや飲み物のほか多少の荷物があっても苦にはならない。
自転車での散歩は、「ご近所」の範囲を広げてくれるのだ。
今日は東、明日は西と方向を変えたり、たどる道筋を変えるといつも新鮮な情景が見られる。
「ご近所」の魅力を再発見すると地域への愛着も強くなる。

自動車ではこまめには行きにくいだろうし、燃料費もいるし、環境汚染もある。
自転車に環境汚染はない。
燃料費は不要で、健康の維持増進さえできる。

楽しいですよ!自転車は。
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by kiyohito-o | 2004-11-26 15:52 | 自転車

都内散歩

その他
今日は風もなく小春日和の穏やかな日だった。
妻が趣味にする謡曲と仕舞の秋季例会でビデを撮影を例年のとおり頼まれていた。が、妻の出番は午後2時以降だからそれまでどこかへ寄ってみようと思いながら、ビデオカメラやデジカメと三脚など入れたザックを背負って自転車で出かけた。
国道1号線を五反田-桜田門-竹橋-水道橋をたどり後楽園庭園に行った。当初は巣鴨の六義園にと思ったのだが時間が足らないように思えたので最も近いここにした。
園内は結構な人が入っている。団体もいるが殆どが中年以上の個人だ。夫婦も多い。

池の北岸にあるもみじの古木が日の光を正面からあびて見事に赤い色を広げている。
水面に映った姿も風情がある。
このほかにも赤く色づいた葉や、黄色く色づいた葉もあり、未だ緑のままの葉も日を透かして見ると柔らかな輝きが美しい。
デジカメのシャッターを次々と押していた。

ドーム球場の円形の白い大きな屋根や聳え立つホテルが景観を邪魔しているようにも見えたり、新しい風情を感じたりと複雑な思いだ。

庭園を出て昼食をとるが未だ時間があるので本郷への坂を上り赤門の方へ行ってみた。
と、赤門とは道路を挟んだ正面にある法真寺の入り口に「文京一葉忌」の看板を見つけた。人だかりも見えるので歩道の傍らに自転車を置いて参道を入ってみる。
樋口一葉にゆかりのある寺だそうだ。本堂では一葉の作品朗読があったり、隣接の質店が開放されたり、境内では地元や塩山市の物産販売があったりとにぎわっていた。
今年は新札にも登場したので例年以上の人出だそうだ。

法真寺を出て向かい側の赤門をくぐってみた。
東京で生まれ育ったにもかかわらず、東大入学の経験がないことはもちろん見学でも訪れたことはなくこのとき初めて赤門を通った。
東大の校内をゆっくりと回ってみたがあまりの古色蒼然たる雰囲気に驚いた。
歴史を感じることはもちろんなのだが、時代の先端を行く勉学の場というにはかけ離れた雰囲気と思わざるを得ない。
それにひきかえ三四郎池は思いのほか明るく感じてしまった。

妻の出番に30分ほど前に能楽堂に入りカメラの準備をする。
この能楽堂は母校のすぐ傍らにあったり、父も同門の謡曲を趣味にしていたにもかかわらず
妻のビデオ撮影をするようになるまで入ったことは無かったのだが、もう20年近く毎年この日にくるようになったのですっかりかって知ったる場所になってしまった。
失礼ながら素謡が演じられている間は謡曲のリズムとハーモニーを枕に散歩の疲れからすっかり寝てしまった。

妻が出る仕舞のほかにも舞囃子など入れて連続1時間ほど撮影して終了。妻の衣装バッグを預かってリアキャリアに積み、陽の傾きかけた道を皇居前から霞ヶ関、芝公園、品川と抜けて帰路についた。
家に着いたときはびっしょりと汗をかいていた。それほどに暖かい一日だった。

筑波りんりんロードでを走った自転車クラブの仲間たちはさぞかし快適だったろうとうらやむ。
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by kiyohito-o | 2004-11-23 23:30 | 自転車

初めての集団走行

昨日(11/6)初めてグループでのサイクリングを経験した。
これまで他人と一緒に自転車で走るなんていうことは避けてきたのだが、昨日のメンバーとはこれまでに数回しか顔をあわせていないにもかかわらず、「自転車が好き」というだけの共通項で何の違和感も感じていなかったから極自然に参加することになった。
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総勢17人は自転車に関して超ベテランもいれば初心者もいる。ロード専門もいればマウンテンもこなす者もいる。近場のポタリングがメインにするのもいればテントを積んでどこでも泊まる者もいる。
こんなメンバーがリーダーに導かれて和気藹々と田園風景もある川沿いのサイクリングロードを走ったのだが、一人で走るのとは違う楽しさがあった。それが何であるかははっきりとしないが確かに楽しかった。
これまで単独行だけだったがこれからは年に数回はグループ走行に参加したいと思う。
それは、年を経るに従い人恋しさが募ってきたからだろうか。
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by kiyohito-o | 2004-11-07 15:00 | 自転車

危険な自転車の母親

東京もこの数日雨が降り続き自転車通勤の私も毎日レインウェアを着て走っている。
普段は大通りの車道を走っているのだが昨日の朝は大通りを避けて裏道を行くことにした。その方が安全かと思ったからだ。しかし、それは誤りだったようで大通りの車道を走る方がはるかに気楽で早いか思い知った。
歩行者と自転車と自動車が走る裏通りはそれぞれに気を使わなければ自らが危ない。
特に自転車は怖い。雨が降っているから片手に傘を持って走っているのを後ろから追い抜こうとするといきなり傘を傾けてくる。前からくる自転車は雨を避けるため傘を低く前にかしげているからこちらが近づくまで気が付かないまま勢いよく走ってくる。
そしてもっともひやりとしたことがある。ある四つ角で左側から前後に二人の幼児を乗せた母親が片手に傘を持って猛然と走ってくるのに危うくぶつかりそうになるところをこちらが早めにブレーキをかけて衝突を避けえた。
こちらが驚いているのをチラリとも見ずにそのまま行き去った。
いつだったかは、同じように前後に幼児を乗せた母親が携帯で話をしながら歩道を走ってくるのに出会ったことがあるが、このときも危うくぶつかりそうになったのを避けえた。
はてさて、この母親たちはもし事故を起こして子供が怪我することをなんとも思っていないのだろうか?
私は自分の子供たちを連れ歩くときこのような危険な状態にすることはとてもできなかったがそれは単に臆病だったからなのだろうか。そうではない、どんな小さな怪我でも自分の不注意で子供に怪我をさせてはならないという思いがあったからだ。
だから次女が小学生低学年のころ後ろに乗っていて足が車輪に巻き込んでかかとを大きくそぐという事故を起こしたときは青くなり、夢中で外科病院へ駆けつけた時のことはいつまでも申し訳ないと思っている。

子供を乗せたまま駐輪させて店に入る母親も多い。
近頃の母親は子供を守るという意識がそれほどに希薄になったのだろうか。
少子化が進む中で母性本能は変化しつつあるのだろうか。

この春に母親となった次女にはそうでないようにと願うのみである。
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by kiyohito-o | 2004-10-05 09:56 | 自転車